2017年10月19日

覚え書き:ベトナムでの結婚手続きについて その2


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続きです。

Aの書類はそんな感じで揃えました。

なお、足らない証明書があるからとかで日本領事館に取りに行くと戸籍謄本が別途必要になるので、要らないかもと思っても出生証明書独身証明書婚姻要件具備証明書の三種類の証明書は一度に取っておいた方が良いと思います。

Bについて
婚姻申請書については、妻に頼んで提出してもらいました。申請用紙を手に入れるために人民委員会を直接訪れても良いけど、ベトナム法務省のページからもダウンロードできます。ちなみに「Tờ khai đăng ký kết hôn」でググればダウンロードサイトがヒットします。用紙は両面です。

ここで要注意なのは「居住地住所」欄で、ベトナム語で正確に記入が必要です。なお、その住所はAで取得した証明書(のベトナム訳文)に書いてある住所と一緒でなくてはいけません。最初私は適当に書いて差し戻しされました…。

健康診断書について
一般的な意味の健康診断ではなくて、精神鑑定をしてもらいます。
私達はVõ Văn Kiệt通りにあるBệnh viện Tâm thần病院に行きました。市内には他にも指定病院があるようですが、ネットでググるとこの病院がよく出てくるので。

小部屋に入って妻と二人して担当の女医と世間話をすれば、精神鑑定自体は終了です。私はベトナム語で会話したけど、多分英語でも大丈夫なのかな…。どうなんやろ。多分、相方のベトナム人に手伝ってもらえば大丈夫でしょう。ちなみに両親の生年月日と職業を聞かれるので、あらかじめ覚えておくと良いです。

さてここで要注意なのは、やはり受付時に記入する書類の中の「居住地住所」欄です。精神鑑定が終わった後に鑑定書をもらうんですが、そこにもばっちり表記されるので。ですので、Aの証明書訳文と同じように書く必要があります。ちなみに私は又もここを適当に書いてしまい、ベンチェーの人民委員会で書類を受け付けてもらえませんでした。仕方ないので妻に病院をもう一度訪れてもらい、お金を払って住所変更してもらいましたが。

さて、精神鑑定が終わったら翌日に結果を受け取って完了。

あとはベンチェー省某郡の人民委員会へ@ABの書類を提出して、それらの書類内容に問題が無ければ、これこれの日時に結果通知するから出頭するようにという受領書をもらいます。この書類提出人は父親等の代理でも良いようですが、結果通知日は当事者二人で出頭する必要があります。

なお書類を提出してから、およそ3週間後の日時に結果通知でした。

指定された時間に妻と一緒に人民委員会を訪れ、色々な訓示を頂き、最後に結婚承認書に自分たちのサインをしたうえで受領しました。結婚承認書は夫妻で1部ずつ賞状のような上質の紙で、それまでの道のりを考えてもなかなか感慨深かったです。

書類を準備し始めてから最終的に承認書をもらうまでおよそ3か月位掛かりました。途中で書類が足らなくて追加で準備したり、私の記載間違いがあって書類を修正したりしたので、それが無ければもっとスムーズに行ったでしょうけど。でも、どうしたって勝手が分からないですからね。

ここまで来ればともかくも一安心。

あとは日本側の手続きです。

また続きます。
posted by kaji at 19:39| ハノイ ☁| Comment(0) | 日本語 / japonés | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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